遺言について㉝

       

本日は秋晴れとなりましたが、

吹く風は冷たくなってきました🍂

 

 

前回の続きです。

 

次に、

封印がされていない遺言書であった場合についてです。

         

封印をせず、ただ封筒に入れてあるだけの遺言書であれば、

内容は丸見えなので、

検認など受ける必要は無いようにも思えます。

しかし、「遺言書の封印・未封印」だからといって

文書の効力には何ら影響はないので、

どちらも遺言書としての適格を備えています。

そのため、封印がされていない遺言書であっても、

家庭裁判所での検認は必要です。

 

 「検認」とは

  遺言書の内容を明確にし、

  遺言書の偽造や変造を防止するための手続きのこと。

        

遺言の方式に関する一切の事実を調査してます。

日付、署名、押印がどのようになっているか、

何が書かれているのかの他、

どのような用紙何枚に、

どのような筆記用具で書かれているかなども含みます。

そして、遺言書の状態を確定し、

その現状を明確にするためにおこないます。

    

未封印の遺言書は、

検認前であってもその内容を確認することが可能です。

これは、しょうがないことですよね。

そのため、未開封の遺言書内容を見た場合は特に罰則はありません。

そのままの状態(封印されている状態)で保管して、

検認を受けましょう。

     

       

遺言書を発見した場合は、

遺言書の封印・未封印にかかわらず、

家庭裁判所において「遺言書の検認」が必要となります。

 

  

次回は②自筆証書遺言の作り方についての続きに戻ります!

   

本日もお疲れさまでした(^_^)/~

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