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2019年06月28日

相続に関すること⑬(相続・遺言の相談は帯広の中田司法書士事務所へ)

相続・生前対策関係

本日は曇り空で、

肌寒い日となっております。

 

親のもしものときは突然やってきます。

そんなときに慌てないように、

必要な手続き・手配することについてご紹介します。

 

親が亡くなると、

さまざまな手続きに追われます。

近しい親戚に連絡したら、

通夜や葬儀の手配をします。

役所に、死亡届(死後7日以内)を出し、

火葬許可申請書をもらいます。

 

厚生年金受給停止(死後10日以内)または

死後14日以内に国民年金受給停止および

国民健康保険の資格喪失・保険証の返納も済ませます。

速やかに

健康保険の資格喪失、

介護保険資格喪失届、

住民票抹消手続き、

世帯主ひ変更届、

遺言書の検認、

公共料金の解約または名義変更、

携帯電話・インターネットの解約、

クレジットカードの解約、

パスポートの返納、

車の名義変更・免許証の返却・・・・・・

 

こうした手続きと同時に

「相続」についても考えなくてはなりません。

親が亡くなった日が相続開始日となるため、

相続人と相続財産をおおまかに把握し、

相続放棄する場合は3ヶ月以内にしなければなりません。

 

故人が自営業などの場合の所得税の準確定申告は、

死亡から4ヶ月以内にすませなければなりません。

 

やることが多すぎて、

悲しんでいる時間がない・・・(>_<)

なんて声も聞こえてきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(^ ^)/~

 

 

 

 

 
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