2020年05月14日
相続に関すること(52)(相続・遺言の相談は帯広の中田司法書士事務所へ)
相続・生前対策関係
本日も空には雲が広がっていましたが、
薄日が差し込み、穏やかな一日となりました!
死後事務委任契約を結んだ方の
相続人を特定するため、
相続人の戸籍を集めています。
毎日のように戸籍を読み、
該当の市区町村へ戸籍請求をしていますが、
やはり古い戸籍は読み解くにも時間が掛かります(> <)
また、今回は自筆遺言書があるため
相続人を特定させ、
自筆遺言書、
遺言者の出生から死亡までの戸籍(除籍・改製原戸籍)、
相続人全員の戸籍謄本と併せて
「遺言書検認申立書」を
家庭裁判所へ提出しなければなりません。
検認とは、
相続人に対し
遺言の存在及びその内容を知らせるとともに、
遺言書の形状、
加除訂正の状態、
日付、署名など
検認の日現在における遺言書の内容を明確にして
遺言書の偽造・変造を防止するための手続です。
検認手続きの済んでいない遺言書では、
不動産の名義変更の登記や
預貯金の解約等をすることができません。
遺言書について偽造の疑いをなくし、
相続手続きをスムーズに行なうための
速めに相続人を特定させたいと思います!
本日もお疲れ様でした(^ ^)/~
薄日が差し込み、穏やかな一日となりました!
死後事務委任契約を結んだ方の
相続人を特定するため、
相続人の戸籍を集めています。
毎日のように戸籍を読み、
該当の市区町村へ戸籍請求をしていますが、
やはり古い戸籍は読み解くにも時間が掛かります(> <)
また、今回は自筆遺言書があるため
相続人を特定させ、
自筆遺言書、
遺言者の出生から死亡までの戸籍(除籍・改製原戸籍)、
相続人全員の戸籍謄本と併せて
「遺言書検認申立書」を
家庭裁判所へ提出しなければなりません。
検認とは、
相続人に対し
遺言の存在及びその内容を知らせるとともに、
遺言書の形状、
加除訂正の状態、
日付、署名など
検認の日現在における遺言書の内容を明確にして
遺言書の偽造・変造を防止するための手続です。
検認手続きの済んでいない遺言書では、
不動産の名義変更の登記や
預貯金の解約等をすることができません。
遺言書について偽造の疑いをなくし、
相続手続きをスムーズに行なうための
速めに相続人を特定させたいと思います!
本日もお疲れ様でした(^ ^)/~