遺言について④

   

本日も曇り空の一日でしたが、

午後から細かい雨が降っています🌂

  

前回の続きです!

  

特に遺言が必要な場合について

いくつかお話していきます。

(1) 夫婦間に子どもがいない場合

夫婦間に子どもがなく、

夫の遺産のすべてを

長年連れ添った妻だけに相続させたい場合は、

遺言が必要です。

  

夫が亡くなった場合、

相続人は妻と夫の父母(直系尊属)です。

夫の父母が死亡している場合は、

夫の祖父母が代襲相続人となります。

相続人が「妻」及び「夫の父母(直系尊属)」の場合、

法定相続分は

妻  2/3

夫の父母(直系尊属) 1/3

  

夫の父母(直系尊属)がすでに死亡している場合は

夫の兄弟姉妹へと相続権がうつります。

相続人は「妻」及び「夫の兄弟姉妹」の場合、

法定相続分は

妻  3/4

夫の兄弟姉妹  1/4

  

遺産分割協議にて合意ができなかったときは

法定相続分の割合で遺産を取りわけることになります。

相続人が全員納得すれば、

取り分は自由に決めることができます。

一つの分け方の目安として、

法定相続分という割合が存在しますので、

遺言がなければ、

遺産分割協議で合意ができなかっために、

法定相続の割合で遺産を取り分けることとなり、

夫の望んでいた

「すべての財産を妻だけに相続させる」ことはできません。

  

次回へ続きます!

    

今週もお疲れ様でした(^^)/~

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