遺言について⑪

     

本日は快晴です☀

久しぶりに気持ちのいいお天気となりました♪

             

前回の続きです!

              

遺言は、

死の間際に遺す言葉というようなイメージがありますが、

法律でいう「遺言」は、

必ず書面に書いたものでなければなりません。

本人の声で遺言の内容を録画テープやビデオで残しても

「遺言」としての法律上の効力は認められません。

          

法律上の「遺言」は

①財産に関する遺言事項

 ・相続分の指定、指定の委託

 ・遺産分割方法の指定、指定の委託

 ・遺贈

 ・祭祀主催者の指定

 ・相続させる旨の遺言(特定財産承継遺言)  など

②身分関係に関する遺言事項

 ・遺言認知(婚外子の認知)

 ・推定相続人の遺言廃除あるいは取消し

 ・未成年者の指定・未成年後見人の指定  など

③遺言執行に関する遺言事項

 ・遺言執行者の指定・指定の委託

  自己の遺言をより確実に実現してもらえるように、

  遺言者は、遺言で、

  遺言を執行してくれる人を指定することができます。

  この遺言を執行してくれる人のことを「遺言執行者」といいます。

上記のとおり遺言事項に当たるものでなければ、

遺言としての法的効力は生じないことになります。

仮に、

遺言事項に当たらないことを

遺言書に記載をしたとしても、

法的には無意味ということにはなりますが、

だからといって、

遺言事項でないことを

遺言書に記載しておいてはいけない

ということではありません。

法律上の遺言事項以外を「付言事項」として、

遺言者の率直な気持ちを

相続人に伝えるため記載されることは少なくありません。

遺言事項以外の記載であっても、

事実上は何らかの効果・影響を生ずるということは

あると思います。

           

次回へ続きます!

        

良い週末をお過ごしください(^ ^)/~

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