スタッフブログ:遺言について㉟

        

本日は日差しを感じられるお天気でしたが、

冷たい風が吹いて寒いです(> <)

          

前回の続きです!

   

法律は、

遺言について厳格な方式を定めています。

同時に、なるべく遺言しやすいよう

①公正証書遺言

②自筆証書遺言

③秘密証書遺言 の方式を定めていおり、

最も多く利用されているものは、

公正証書遺言と自筆証書遺言です。

         

あまり聞きなれないかもしれませんが、

③秘密証書遺言の作り方についてお話します。

秘密証書遺言とは、

遺言の内容を誰にも公開せずに秘密にしたまま

公証人に遺言の存在のみを証明してもらう遺言のことです。

秘密証書によって遺言をするには、

次に掲げる方式に従わなければなりません(民法970条)。

 1.遺言者が、その証書に署名し、印を押すこと。

 2.遺言者が、その証書を封じ、

   証書に用いた印章をもってこれに封印すること。

 3.遺言者が、公証人1人及び証人2人以上の前に封書を提出して、

   自己の遺言書である旨並びにその筆者の氏名及び住所を

   申述すること。

 4.公証人が、その証書を提出した日付及び遺言者の申述を

   封紙に記載した後、遺言者及び証人とともにこれに署名し、

   印を押すこと。

        

ようするに、

本人(遺言者)が遺言の文言を書いた書面に署名押印し、

これを封筒に入れて密封し、

遺言書に押した印鑑と同じ印鑑で封印します。

秘密証書遺言は自分で作成しますが、

できあがった遺言書があなたのものであることを

証明しなくてはいけませんので、

公証役場で公証人と証人2人に

「これはあなたの遺言書だ」という事実を証明してもらいます。

    

このように、

秘密証書遺言は誰にも遺言の内容を公開せずに遺言を作成でき、

かつ遺言の存在を証明できます。

        

次回へ続きます!

        

本日はもお疲れさまでした(^ ^)/~

           

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