遺言について㊽

     

本日は曇り空の一日となりました☁

    

     

前回の続きです。

    

  民法第1023条  前の遺言と後の遺言との抵触等

  

  前の遺言が後の遺言と抵触するときは、

  その抵触する部分については、

  後の遺言で前の遺言を撤回したものとみなす。

   

  2 前項の規定は、

  遺言が遺言後の生前処分その他の法律行為と

  抵触する場合について準用する。

   

    

遺言者が、遺言書作成後に、

遺言の内容と抵触する生前処分その他の法律行為をしたときは、

その抵触する部分についてのみ

遺言は撤回したものとみなされます。

遺言者が遺言の内容と矛盾した行為をした場合には、

もはや遺言者には

遺言に記載された内容を実現する意思はないとされるためです。

    

たとえば、

「●●の土地と▲▲の建物を長男に相続させる。」

という遺言を作成した後、

その後、▲▲の建物を売却した場合には、

遺言を撤回したものとされ、売却行為が優先されます。

 ※遺言全部が無効になるのではなく

  抵触した部分のみが無効となり、

  抵触しない部分の遺言は有効となります。

   

次回へ続きます!

  

   

本日もお疲れ様でした(^^)/

  

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