遺言について(56)

          

本日もいいお天気でしたが、

夕方には雲が一面に広がり、雨が降りました(> <)

             

前回の続きです!

    

お話してきたように、

「遺留分」というものがあり、

遺言により被相続人の財産を、

指定通りの者へと相続又は遺贈がなされた場合、

本来ならば相続人として財産をもらう権利があるにもかかわらず

もらえないといった一定の相続人は、

遺言で財産を取得した人(侵害者)に対して、

法律で定めらた遺留分侵害額を請求をすることができます。

           

遺言書があってもこの遺留分を請求されれば、

本来もらうことができる遺産ですから

認めざるを得ないのです。

          

民法第902条  遺言による相続分の指定

被相続人は、前2条の規定にかかわらず、

遺言で、共同相続人の相続分を定め、

又はこれを定めることを第三者に委託することができる。

ただし、被相続人又は第三者は、

遺留分に関する規定に違反することができない。

     

遺言によって相続人の相続割合を

自由に決めることをができますが、

いくら遺言者であっても

相続人の権利である遺留分を完全に奪うことはできません。

あらかじめ遺留分を考慮したうえで、

遺言書を作成しておくことが賢明です。

           

次回へ続きます!

         

今週もお疲れ様でした(^^)/~~~

             

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中