BLOGブログ

2021年02月03日

スタッフブログ:相続対策について⑰(相続・遺言の相談は帯広の中田司法書士事務所へ)

相続・生前対策関係

本日はいいお天気となりましたが、

とても寒い一日となりました(> <)

 

前回の続き

非居住用の不動産を売却する場合についてです。

 

非居住用の不動産を売却する場合は

家庭裁判所による許可は必要ないからといって、

相場よりも非常に安い価格で売買した場合など

本人にとって不利となってしまっていると、

「相当でない」と家庭裁判所に判断されてしまう可能性もあります。

 

 
スタッフブログ:相続対策について⑬(相続・遺言の相談は帯広の中田司法書士事務所へ)にてお話しましたが、)

居住用の不動産に該当するか判断基準の範囲が広いため、

非住居用の不動産を売却する場合も、

家庭裁判所へ確認をおすすめします。

 

 

次回へ続きます!

 

本日もお疲れ様でした(^^)/~~~

 

 

これまでのブログにて

「後見について」と題し、㉞までお話してきましたので、

こちらもご覧ください(^^)

・ スタッフブログ:後見(こうけん)について㉙(相続・遺言の相談は帯広の中田司法書士事務所へ)
・ スタッフブログ:後見(こうけん)について㉚(相続・遺言の相談は帯広の中田司法書士事務所へ)
SHARE
シェアする

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

0155-66-7536