本日は雲が広がっていましたが、お天気となりました⛅

 

前回からの続き　司法書士について　です。

 

司法書士は不動産の登記業務だけではなく、商業登記業務も行います。

会社を作るには登記をしなければならず、会社は 「 登記によって成立 」 します。

人間でいう「出生」にあたるものが、会社では「設立登記」です。

 

また、会社には登記義務があり、設立後にも、

本店移転、支店開設、役員変更、増資、商号変更、合併する、

新たに何かをやろうとすれば、目的変更など、

会社に何かがあれば登記をする必要に迫られます。

 

多くの場合、

「会社を作りたいけど、どうすればいいか？」、

「このように変更したが、どうすればいいか？」などと

司法書士へ事前に相談を受けることから始まります。

 

司法書士は、法律知識に基づいて、

場合によっては弁護士や税理士などと連携して、

その会社にとってベストな方法をご提案し、事前調査や準備などを行います。

登記申請の手続きだけではないことも多いのです。

 

次回へ続きます！

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます(^^)/