本日は曇り空の一日となりました⛅

 

前回の続き　生前贈与について　です。

 

贈与契約は贈与する資産の引き渡しが条件であり、

引渡しは一般的に名義変更により行われます。

 

名義変更が行われたとしても、

①名義人がその名義人となってる事実を知らなかったこと、

②名義人がこれら財産を使用収益していないこと　の事実が認めらるときには、

最初の贈与税の申告もしくは決定、

または更正の日前に本人名義に戻したときに限り、

贈与がなかったものとして取り扱われます。

 

次回へ続きます！

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます(^^)/