本日もいいお天気となりました☀

 

前回からの続き　司法書士について　です。

 

「登記業務」を業として（＝報酬を得て継続的に）行うことができるのは、

司法書士と弁護士に限られます。

 

弁護士で登記業務をされている方はごく僅かで、

弁護士から司法書士へ登記の依頼があることも珍しくありません。

 

司法書士は、

不動産取引や相続などにおける登記の専門家として手続きの代行的な業務ではなく、

不動産取引の実体に関わる法的チェックも行います。

 

また、商業登記においても、登記手続きだけではなく、

コンプライアンスの重要性からも法的知識を要する司法書士と

顧問契約を結ぶことも増えています。

 

土地・建物のあるところ、企業のあるところには登記業務が発生します。

 

次回へ続きます！

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます(^^)/