「相続シリーズはじめました」第1回 ~相続後のスタートでは遅すぎる~

こんにちは。

司法書士の中田です。北海道芽室町よりお届けしております。

 

相続について書いてみようと思います。

だた、この相続ですが・・・・

お伝えしたいことが多すぎて多すぎて多すぎて・・・・・

回数を分けることにいたしました!

 

では、今日のテーマをさっそく。

 

~相続についてあなたはどのくらい意識していますか~

相続をとりまく状況は年々変化しています。

それは一生のうちで、だれもが一度は経験しうるものです。

まだ、ピンとこないなあ~と思っているあなた!!財産のあるなしにかかわらず、決して他人事ではすまされない 一大事件?! です。

 

映画やドラマのなかの相続といえば、あの「華麗なる一族」のような・・・懐かしい?!

大豪邸を舞台に、多額の税金が払いきれなくなって起こる相続破産や財産の分配をめぐる一族の恐ろしい争い・・・・などといったネガティブな一面ばかり。

 

どうしても、相続と聞くと、「お金持ちだからでしょ?」 「うちみたいな庶民にはないない!」 「聞くだけで面倒そう」 といったイメージを抱いている方がほとんどではないでしょうか。

 

とにもかくにも、相続の問題はコトが起こってからでは、遅いのです。慌てて節税対策に走っても、突然、遺産分割の話し合いを始めても、打つべき手は限られてしまいます。

こうした対策の遅れが、のちのちトラブルの原因となり、“相続” ならぬ、“争族” になってしまうケースも少なくありません。

 

では、実際に相続を失敗することなく、スムーズに進めるにはどのようにすればよいでしょうか。

 

次回、「相続で失敗しないためにおさえておきたいポイント」をご紹介したと思います。

 

 

それでは、よい週末をお過ごしください。

農家と相続と長男

こんにちは。

司法書士の中田です。北海道芽室町よりお届けしております。

 

では、今日のテーマをさっそく。

 

「長男が農地を継ぐのは当然だ。今までだってずっとそうだった。今更、何が問題だと言うのだ?」 と、長男。

 

「そんな時代錯誤な考え方、誰も賛成するわけがない!」 と、相続関係者の皆さん。猛烈に反対しております。

 

さらに、こちらの農地、賃料が入る収益不動産だったのです・・・・

 

さてさて、この家督相続(かとくそうぞく)意識、実はまだまだ残っているのが現状です。

 

時は明治・・・・

旧民法下では、家督相続という制度がとられていました。

さて、この「家督」という単語、いつの日か何かの授業で出てきたような・・・・

 

はい、解説します。

↓↓↓↓↓

家督とは、一家の主人(戸主)の身分に備わる権利と義務のこと。家督相続とは、戸主がもっていた地位を、次に戸主となる者が一人で承継する制度。一般的には長男が相続する。」

 

つまり、兄弟が何人いようと、基本的には長男が家督相続人となり、家の財産をすべて引き継ぐということですね。

前戸主の身分や財産をすべて受け継いだ家督相続人は、家の財産を守り、家族の面倒をみる立場にも立たされるため、戸主となる者はとても強い権限を持っていたということです。

 

そして現代・・・

社会の変化と同時に人々の意識も変わり始めました。

そして、「独占的な相続は相応しくない」ということから大幅に改正された相続制度。

それが昭和23年(1948年)1月1日に施行された現民法です。

この法改正により、旧民法下で行われていた独占的な家督相続制度は廃止、長男、次男、長女、次女等関係なく、子や配偶者であれば平等に相続することができる法定相続制度が定められました。

 

「我が家は何と言おうと長男に家督相続させるのだ!」

これでは、何かと揉めるのは当然です。

 

とは言いつつ、かつての独占的な家督相続に比べれば、聞こえのいい平等相続と現行民法。

ただ、遺産をめぐる相続トラブルという点からみると、昔より増えているようにも思えますが・・・・・

 

それでは、よい週末をお過ごしください。

司法書士って何ができるの?

こんにちは。

司法書士の中田です。北海道芽室町よりお届けしております。

では、今日のテーマをさっそく。

突然ですが、「司法書士って何ができるの?」という質問をしばしば受けます。

登記手続、相続手続、裁判関係書類作成、などなどありますが・・・

  • 不動産を売りたい・買いたい
  • 不動産を活用したいが方法がわからない
  • 家を建てるにはどこがベスト?
  • 起業するには何が必要?
  • 身内が亡くなったけど、何の手続きが必要?
  • 誰かに相談したいけど、誰に相談していいかわからない
  • 司法書士を目指している!

 

先日、事務所に一本の電話が・・・・

「夫が亡くなり、何をどうしたらいいのかわかりません」

という、お客様からご相談をいただきました。

後日、詳細を伺い、必要な手続きの説明をさせていただきました。

お客様はご主人を亡くされてから、誰に何を相談してよいのかわからず、ずっと悩まれていたようです。

そして、「安心しました!」と、とても安堵された様子でお帰りになりました。

 

「司法書士」と聞くと、なんだか難しそうと思うかもしれませんが、

漠然としたお悩みでも、それが結果的に業務に関係なくてもいいのです。

場合によっては、適切な専門家を紹介することもあります。

 

お約束のキャッチフレーズをここで・・・・

司法書士は「身近なくらしの法律家」なのです。

 

では、よい週末をお過ごしください。

ご挨拶

「コスモとかち 中田司法書士事務所」のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

当事務所の代表者 中田 裕一です。

不動産登記、会社・法人登記といった登記業務のほか、相続、遺産分割、遺言などの業務を中心に行っております。

高齢化社会を迎え、遺言や成年後見制度についての知識がますます必要となっています。

「難しい法律をわかりやすく」をモットーにセミナーや無料相談会を開催し、制度の普及・啓発・情報提供に努めています。

中田司法書士事務所は法律相談家という立場から、皆様が今後の人生を安心して送っていただけるよう、全面的にサポートいたします。